嵐が通り過ぎた後には、桜の小枝がたくさん落ちていましたが、小枝には膨らみかけたピンク色のつぼみがびっしりとついていました。
事務所では未だに丸いトヨトミのストーブを焚いていますが、このストーブともそろそろお別れの季節のようです。
さて、 緑もちらほらと見える時期になりましたので、近所で新しい鎖樋の撮影をしました。
写真の鎖樋の名前は「竹」、中央の膨らんだ部分が竹の節をイメージして作られています。
オールステンレス製、ヘアライン仕上げです。
サイトも更新しましたので、URLを添付しておきます。
http://rainchains.jp/topjp.html
雨水に隠れて映っていませんが、真ん中にI字型の接続用金具で上下に取り付けられています。
従来の鎖樋はわっかになっているU字型の金具で繋がれることが多いのですが、なるべくシンプルに、綺麗な水の流れが見れるように、このような形になっています。
おなじ構造の鎖樋として「竹」のほかに「筒」も発売開始しています。
これらはパイプを利用して作られているように見えますが、実は違います。
パイプで作ると中央に線が入ってしまい綺麗に仕上げられないので、平らな板から絞りという技術を使い1つずつ丁寧に作っています。
中央の線ですが、ステンレス製のパイプはほとんどが板を丸く曲げ合わせた部分を溶接した、溶接管といわれるものなので、その溶接の線がどうしても残ってしまい綺麗に仕上がりません。
他社さんの動画ですが、プレスの絞り動画ありましたので、掲載します。
プレス絞りの動画
これよりさらに時間と何回もの工程をかけて絞るものは深絞りと呼ばれます。
弊社の鎖樋の竹や筒の作りは深絞りの範囲に入るものです。
すこし製造方法に説明が脱線してしまいましたが、瀬尾製作所は鎖樋を1つずつ丁寧に作っています。
