2013年4月5日金曜日

Cherinに仲間が増えました。

新しい年度が始まり、仲間が増えることが多い時期になりましたが、
弊社のおりん、Cherin(チェリン)にも仲間が増えました。

Cherin mini(ミニ) とCherin wood(ウッド)です。

Cherin wood は従来のCherinと同じ大きさ、形ですが、台座の部分に木を使っています。
そのため擦っても、おりん本体や設置面を傷つけることもなく、りん布団が無いためよりシンプルにお使いいただくことができます。

Cherin mini は比較的小型のおりんだったCherinを更に小さくし、直径1.8寸(55mm)から、1.5寸(45mm)へよりコンパクトになっています。 

これからご注文を受けて、Cherinの真鍮製生地を作っていきます。
店頭に並ぶのはもう少し先になりそうですが、もし見かけることがあれば鳴らしてみてください。 

2013年3月11日月曜日

特注の真鍮製品

真鍮製の特注品を作っています。
写真では35mmのレンズからはみ出してしまい大きさがわかりにくいですが、横幅3.5m、高さ0.6m程度の比較的大きなものです。
とあるところの重厚なカーテンの豪華な飾り金具になるそうです。
 
板厚2mmの板を切り出して、伝統的な唐草模様を1つずつ曲げてベースに溶接し、中央には高岡の伝統的な製法で作られた鋳物を配置しています。

バーナーで加熱し過ぎると、素材が酸化してしまい綺麗には仕上がりません。
溶接は職人の微妙なさじ加減が重要な工程です。

溶接後、図面通りに寸法が守られているのか1つずつチェックします。
1つのズレが後々の工程に大きな影響を及ぼすので、1mm以下の精度で図面と合わせていきます。
縦、横の平行、垂直が間違いなくできているか1つずつ確認することも大切な作業です。


数週間の時間をかけて完成しました。
弊社は板とパイプからこのような製品を1点モノで作ることができます。